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【 シリーズ:ロイター通信の”捏造”写真を暴け! part2 】
【 シリーズ:ロイター通信の”捏造”写真を暴け! part1 】
を読んでいない方はぜひこちらからどうぞ。
■ロイター通信の報道写真、捏造方法 その2
ヒズボラが意図的に写真風景を設定する、そしてまるでそれが自然に起こったかのような記事にする。
実にロイター通信の写真捏造事件の発端はここから始まりました。クァナ(Qana)で7/30に起こった空爆の後、撮られた写真が”胡散臭い”とブロガーに指摘されたです。それからというもの数え切れないほどの疑惑の写真が存在するようになりましたがここでは一つの例を紹介するに留めます。

(↑taken by Adnan Hajj, Timed at 2:21.)
※アドナン・ハジ(Adnan Hajj)はpart 1 で写真をデジタル加工処理した疑惑の記者。
疑惑の写真は多くのブログで指摘されたこの写真から始まりました。写真にはグリーンのヘルメットをかぶった「レスキュー隊の一人」が写っています。彼は子供の死体を持って長い間ある地域一体を歩き回ったと言われています。下の写真を見てください。そして写真が撮られた時間に注意してください。
(下記の写真はEU Referendumより)

taken by Adnan Hajj, ↑Timed at 4:09 pm.

↑taken by Reuter's Adnan Hajj, Timed at 04:30 pm.

↑credited AP's Kevin Frayer, Timed at 12:45 pm.
(一番最初の写真のおよそ1時間30分前。子供が瓦礫の山から助け出される前に助け出されています(?))

↑Timed at 12:53 pm.(前の写真の8分後)

↑Timed at 1:01
結局、時系列に考えて12:45から4:30までこの緑色のヘルメットを被った救助隊員は死んだ子供の死体をもって市内をパレードしていたことになります。(各写真の記事の詳細を知りたい方はここ(EU Referendum)を見てください)
これら一つ一つの写真はそれぞれ実際に起きたことを写しているかのように撮られていますが、ロイター・AP・Agence France Pressなどから配信された写真すべてを考慮するとこれらは一貫してパフォーマンスであると気づかされます。このレスキュー隊員は人を助けていたのではなく、子供の死体をもって歩き回りカメラマンに効率的に写真を撮らせることが目的であったと指摘されています。
更に多数のブロガーによるとこのグリーンヘルメットの救助隊員は他の救助活動の写真にも写っていることが判明しています。例えば、
(AP - Sun Aug 6, Timed at 10:39 AM)
このことからこのグリーンヘルメットを来た隊員はヒズボラが送り込んだ工作員だと言われています。この工作員と現地の情報を効率よくカメラに収めたい報道カメラマンの意図が結実し、このような写真の捏造が行われたのではないかと指摘されています。
part 3に続く・・・
ネタ元:Reuters Photo Fraudを要約しつつ記事を作成
を読んでいない方はぜひこちらからどうぞ。
■ロイター通信の報道写真、捏造方法 その2
ヒズボラが意図的に写真風景を設定する、そしてまるでそれが自然に起こったかのような記事にする。
実にロイター通信の写真捏造事件の発端はここから始まりました。クァナ(Qana)で7/30に起こった空爆の後、撮られた写真が”胡散臭い”とブロガーに指摘されたです。それからというもの数え切れないほどの疑惑の写真が存在するようになりましたがここでは一つの例を紹介するに留めます。

(↑taken by Adnan Hajj, Timed at 2:21.)
※アドナン・ハジ(Adnan Hajj)はpart 1 で写真をデジタル加工処理した疑惑の記者。
疑惑の写真は多くのブログで指摘されたこの写真から始まりました。写真にはグリーンのヘルメットをかぶった「レスキュー隊の一人」が写っています。彼は子供の死体を持って長い間ある地域一体を歩き回ったと言われています。下の写真を見てください。そして写真が撮られた時間に注意してください。
(下記の写真はEU Referendumより)

taken by Adnan Hajj, ↑Timed at 4:09 pm.

↑taken by Reuter's Adnan Hajj, Timed at 04:30 pm.

↑credited AP's Kevin Frayer, Timed at 12:45 pm.
(一番最初の写真のおよそ1時間30分前。子供が瓦礫の山から助け出される前に助け出されています(?))

↑Timed at 12:53 pm.(前の写真の8分後)

↑Timed at 1:01
結局、時系列に考えて12:45から4:30までこの緑色のヘルメットを被った救助隊員は死んだ子供の死体をもって市内をパレードしていたことになります。(各写真の記事の詳細を知りたい方はここ(EU Referendum)を見てください)
これら一つ一つの写真はそれぞれ実際に起きたことを写しているかのように撮られていますが、ロイター・AP・Agence France Pressなどから配信された写真すべてを考慮するとこれらは一貫してパフォーマンスであると気づかされます。このレスキュー隊員は人を助けていたのではなく、子供の死体をもって歩き回りカメラマンに効率的に写真を撮らせることが目的であったと指摘されています。
更に多数のブロガーによるとこのグリーンヘルメットの救助隊員は他の救助活動の写真にも写っていることが判明しています。例えば、

(AP - Sun Aug 6, Timed at 10:39 AM)
このことからこのグリーンヘルメットを来た隊員はヒズボラが送り込んだ工作員だと言われています。この工作員と現地の情報を効率よくカメラに収めたい報道カメラマンの意図が結実し、このような写真の捏造が行われたのではないかと指摘されています。
part 3に続く・・・
ネタ元:Reuters Photo Fraudを要約しつつ記事を作成
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- [2006/08/14]
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捏造、捏造、また捏造
ロイターの空爆加工写真 ブログが見破る(iza!:産経新聞) ☆Sankei W...
NYTもヒズボラ捏造写真を掲載
しつこいようだけど、今現在欧米のブロガーの間ではメディアの流すヒズボラの捏造写真狩りが大流行している模様。ついにNYTまで捏造写真を掲載していたことが発覚。 ネタ元ブログ http://gatewaypundit.blogspot.com/2006/08/new-york-times-busted-in-hezbollah.html NYT
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