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【 シリーズ:ロイター通信の”捏造”写真を暴け! part4 】  

シリーズ:ロイター通信の”捏造”写真を暴け! part1
シリーズ:ロイター通信の”捏造”写真を暴け! part2
シリーズ:ロイター通信の”捏造”写真を暴け! part3

 を読んでいない方はこちら↑からどうぞ。

■ロイター通信が犯した4つの捏造写真の方法 その4


写真にそれとは全く関係のない見出しをつける。


hajjjuly24.jpg


 ロイター通信がつけたこの写真の見出し:「南ベイルートにて
イスラエル軍の攻撃を受けたヒズボラの本拠地」(July 24 2006. (Adnan Hajj/Reuters)

 この写真↑が撮られた月日(7/24)を念頭に入れつつ次の写真↓を観てください。

hajjaugust5.jpg


 ロイター通信がつけたこの写真の見出し:「8/5日にイスラエル軍の空爆によって破壊されたビルの前を空を見上げつつ歩く女性」

 これらの写真の背景には紛れもなく同じ建物がうつっています。従ってこの背景に写っている建物が破壊されたとする日付は一つしかありえません。にも関わらずこの二つの写真、そして見出しからわかることはまるで異なった日にイスラエル軍によってビルが破壊された印象を読者に与えます。これは明らかな捏造です。

 この二番目に写っている女性も一役買っていると思われます。次の写真をみてもらえばわかりますが、明らかに報道カメラマンに”協力”しているのです。上の写真の女性と下の写真の女性は同一であるといわれています。

 capt.sge.ccl40.050806232520.photo00.photo.default-512x342.jpg

AFP - Sat Aug 5, 7:25 PM ET )

71469001.jpg

Copyright: 2006 AFP
By/Title: RAMZI HAIDAR/Staff
Date Created: 18 Jul 2006 12:00 AM)

 ↑この写真は7/18にとられ、”イスラエル軍の戦闘機が南ベイルートに激しい空爆を加え、町に住む人々は生きるために逃げ始めた”という見出しがつけられています。
 しかしこの「崩壊したビル」に注目してください。これは最初の写真と第二の写真に写っていた「崩壊したビル」に酷似しています。そしてこれが本当ならこれが一番最初に撮られた写真であって、他の二つは違う見出しだけつけたと推測されます。
 beirutwoman1.jpg

(July 22, 2006. REUTERS/Issam Kobeisi)
 次の例は家を”二度”壊れた女性を紹介したいと思います。この写真↑ではロイター通信の見出しはこうです。”イスラエル軍によって破壊された建物の前で、嘆くレバノンの女性”とつけられています。日付は7/22日です。

beirutwoman2.jpg

(Saturday, Aug. 5, 2006)

 この写真↑では前の写真と同じ女性が今度はAP通信の写真に写っています。”イスラエル軍の空爆によって破壊された家を見に来て衝撃を受ける女性”という見出しがついており、日付は8/5となっています。

 二つの通信社は矛盾を鮮やかに写しているわけです。同じ女性の家が違った日に二度破壊されているわけですから。本当にこの建物が彼女と関係があるのか、カメラマンの前で”演技”することを頼まれたのか疑問はつきません。従って写真の見出しも捏造である可能性が高いといえるでしょう。


■結論


 実際に戦争がおこっていることは紛れもない事実です。そして実際に建物が破壊されていることも事実であります。ではなぜロイター通信は明らかに”捏造”とわかる報道写真を使ったのでしょうか。これについてはいくつかの説が提示されております。

可能性1:ロイター通信の編集部がヒズボラの意図に従順で、イスラエル軍を悪く描くことによってイスラエル軍の攻撃をやめさせるよう圧力をかけよとした。それによってヒズボラはイスラエル軍の非道を世界に訴えることができる。

可能性2:ロイター通信に雇われた”詐欺師”がヒズボラに同情をしめしていた。そして中立的なロイター通信を騙して写真を送っていた。

可能性3:ロイター通信に雇われた”詐欺師”はただ単に名声を得たかった。そして政治的立場いかんに関わらず写真をより良くみせようとした。

可能性4:ヒズボラに同情してロイター通信の編集部とカメラマンが協力した。

可能性5:現地の報道写真の撮影許可を得るためにヒズボラに協力してプロバガンダを作成した。

可能性6:紛争ではロイター通信やその他の通信社は常に”負けている側”に見方する。

 残念ながらこの中のどれが正解かはわかりません。しかしこのブログの記事を通して、戦場を写した写真にはこれだけの捏造があることが明らかになったのではないでしょうか。最初の捏造写真を発見した方はあるブロガーでした。インターネットを活用して日々の”捏造”をどんどん暴いてやりましょう。


ネタ元:Reuters Photo Fraudを要約しつつ記事を作成

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